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地域おこし協力隊

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川上村地域おこし協力隊(かわかもん)について

川上村では総務省の制度である「地域おこし協力隊制度」と「集落支援員制度」を併用し、川上村地域おこし協力隊「かわかもん」として活動を展開しています。この取り組みは、地域住民と共に地域活動を行いつつ、地域の資源を生かした独自の活動を展開し、地域の活性化をめざしていくものです。ご興味のある方はぜひ、まずは「協力隊ツアー」にご参加ください。

川上村では2013年から活動しており、現在、大阪、奈良、兵庫、茨城、東京などから集まった地域おこし協力隊が活動中。任期終了後、川上村で起業する隊員には、「川上村地域おこし協力隊起業支援補助金」を補助し、任期終了後の起業を応援しています。

 

募集型の紹介

独立起業型 

生業✖️生活を整えて、自分の暮らしを作りませんか?

 

あなたのスキルを活かして、地域資源を活用した事業の立ち上げを行うことができます。5つの分野(地域振興/観光振興 /集落の活性化/村の総合PR・広報/既存施設の活性化)を主軸に、村民と共に協働し地域を活性化させ、任期後の事業自立と継続をめざした活動をしていきます。

 

 

企業研修型(– 柿の葉寿司×飲食業 –

伝統の家庭の味・柿の葉寿司のお店や販売で飲食業をはじめたい人(地域おこし協力隊)を募集します。

 

川上村で商売をされる人も目に見えて減っていく中で、柿の葉寿司を使ったお店の経営や小売り販売を通して、奥大和の自然あふれる環境の中で自分の暮らしを自分でつくることに興味がありやってみたい人を募集しています。

 

 

行政連携型(林業)

吉野林業の川上村で、奈良型作業道×副業を探る。

 

林業の機械化とともに、川上村では急峻な山の土地に木を運び出したりするための作業道を開設する試みがあります。任期中は、木を切り道を付けることだけでなく、土木/境界調査/木工などの副業を視野に入れた活動をしていきます。

 

 

 

行政連携型(空き家コーディネーター)

古き良きものを活かす、空き家コーディネーターを募集します。

 

川上村にある空き家は建築当時、大工が吉野材を使い、川上村の風土に合わせて丁寧に建てた家も残っています。これらの価値を残し活用していきたい思いがあり、吉野林業の中心地でもある川上村で、空き家に関する事業をしたい方に来てもらいたいです。

 

 

 

企業研修型(匠の聚)

既存の施設・サービスでの研修をとおして、事業を拡大する。

 

川上村にある既存の施設・サービスの事業者から研修を受けながら、事業継承や事業拡大のための活動をします。任期終了後は、受け入れ事業所での継続した雇用を想定しています。

 

 

求める人物像

  • 一緒に村を盛り上げる仲間となってもらえるかた
  • 田舎暮らしを楽しむぞ!と思う意欲のあるかた
  • 自分で考えて行動することを楽しむことができるかた

 

ご応募・面接の流れ

協力隊ツアー見学に参加(応募の必須事項です。)

協力隊に応募いただく際には、川上村の現地を知っていただいたうえで応募をしていただたきたいと考えています。このため見学ツアーを設けており、村の自然や歴史・文化だけでなく、現役隊員の活動などにも知っていただく機会を設けています。(個別の見学ツアーも随時募集しています◎)

合同見学ツアー開催日:
〈独立起業型〉
第1回 2024/7/20(〆切:2024/7/12)
第2
回 2024/12/7(〆切:2024/11/29) 
〈企業連携型 -柿の葉寿司×飲食業〉
第3回 2024/10/26(〆切:2024/10/19)

※ツアー日程にご都合が合わない場合は個別に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

見学ツアーのお申し込みはこちらから

 

 

一次書類審査

 

●応募用紙を提出する前にご確認いただきたいこと

 

〈募集要項の確認〉

POINT▶︎「都市圏に住んでいる方」とは?

 

協力隊の応募条件として、都市圏に住んでいる方という範囲があります。ご自身が都市圏に住んでいるか、以下のPDFと左記の表も併せてご確認ください。

地域条件の確認表

 

POINT▶︎「概ね40歳代」とは?

 

協力隊の応募条件として、概ね40歳代という範囲があります。国の政策としての狙いがあるため、ご自身が該当するかご確認の後、ご応募をお願いします。

 

① 川上村地域おこし協力隊応募用紙(下段からダウンロードしてください。)

② 課題作文(ご自身が取り組みたいミッションの提案)

「自分が協力隊として採用されたなら、どのような業務に取り組みたいか」を、具体的に1000字程度(目安)でまとめ提出してください。できるだけ、希望する業務を取り上げてご提案ください。文章の他、図解や表、写真など使ったプレゼンテーション形式でも可とします。

③ 川上村くらし定住課にメールまたは郵送または持参してください。

④ 書類審査の上、結果を応募者全員に文書で通知します。

 

応募用紙

採用応募用紙

採用応募用紙

郵送先

〒639-3594 

奈良県吉野郡川上村大字迫1335‐7
川上村くらし定住課(地域おこし協力隊募集係)

E-mail teijyu@vill.nara-kawakami.lg.jp
担当者名 栗山(川上村くらし定住課)
お問い合わせ先 川上村くらし定住課
電話:0746‐52‐0111/FAX:0746‐52‐0345

 

二次面接

一次書類審査の合格者を対象に、川上村において面接審査を実施します。なお、応募にかかる経費(申請書類・旅費など)は、原則として個人負担となります。

※雇用契約締結の時期については、採用内定者と相談のうえ調整します。あらかじめご考えください。

 

\ \  移住前にお考えいただくこと  / /

ご自身の活動内容

ご自身のこれまでのスキル・特技を自己分析いただくことや、地域にきてもらい空気感を掴んだり地域資源・地域の課題感をとらえていただくことがミソになります。ぜひ、じっくりとご自身や川上村に向き合って考えてみてください。

活動を開始する時期

川上村では、年度の途中から隊員に着任することも可能ですが、年度を通して一年とみなしていますのでご注意ください。(例:令和5年6月に着任した場合は卒業は令和8年6月になるのではなく、令和8年3月となります。)

かわかもんの手引書

「奈良県川上村地域おこし協力隊になり、なにかをはじめてみたい!」という方に向けて、活動のタネとなる情報や実際の協力隊の暮らしなどをまとめています。

 

地域の中での暮らしやそんなことまで…!?な生活必需品、リアルな移住までの流れなどを解像度高くまとめていますので是非ご覧ください。

 

●詳しくはこちら!

 

 

採用後の流れについて

 

物件案内

採用通知後は、川上村内で物件を案内いたします。村内の住宅・空き家には限りがあるため、採用後すぐに物件案内することが難しいこともございます。

また、単身者のかたに向けて、川上村内にあるシェアハウスに入居いただき、住宅・空き家の確保が出来次第ご案内することも可能です。

 

その他ごあんない

以上のツアー以外にも、事前に川上村を知ることができるサイトや体験プログラムをご案内します。移住前に少しでも多く川上村に触れておくことで移住後の暮らしをイメージしやすくなったり、事業のヒントを得ることもできますので、是非ご覧ください。

移住前に生活のイメージを膨らませたい!というかた ▶︎ 川上村の移住ポータルサイト

移住前に川上村の自然を体験したい!というかた ▶︎ かわかみ源流ツーリズム

  

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